子どもの表現力
この土日に行われている構造見学会。
この説明を小学1年生の息子にしようと思ったのですが
【構造】という言葉の説明がうまくできなくて。
「まだ作りかけの家で、柱とかいっぱい見えてて~」
必死で説明しようとする私の言葉をさえぎって、息子はひとこと
「がい骨みたいな家なんやな」と言いました。
おぉ! なんと、うまい表現(^-^)
息子は繊細で感受性の強い子です。
芸術家肌というか…。
小さな頃から表現力の豊かな子で、こちらが感心してしまう事をサラリと言ってしまいます。
昨年、息子のお友達のお父さんが亡くなった時には
「〇〇ちゃんのお父さんは神様に抱っこされてお空にいっちゃったんやで。
ほんで星になっちゃったんや」と言っていました。
芸術家なので?
気が向いたら黙々と絵を描いている息子。
昨日はなぜか町内美化のポスターを描いていました(笑)
繊細ゆえに壊れやすい部分を持つ息子だけど
こういう感性を大事に育ててやりたいと思います。