トラと漂流した227日

1月25日公開の映画『ライフ・オブ・パイ ~トラと漂流した227日~』
予告がテレビでやってて、ずっと「観たいな~」と思ってました。
ストーリーはタイトル通り、少年がトラと一緒に一隻の救命ボートで
227日間も漂流してしまうというもの。
少年はなぜ生き延びることができたのか。。。
命を奪うのか、希望を与えるのか。。。
そして衝撃の結末が!!!

ってやつ(*^_^*)

映画が観た過ぎて、でもたぶん観に行けないだろうと思い
原作の本がないか検索。
ありました。
しかも丹波市の図書館に♪

パイの物語

本のタイトルは『パイの物語』

宗教の話がズラズラ書かれているところはテキトーに流し読み。
でも、漂流するところからは一気に引きこまれました。
昨夜、残っていた半分を全部読んでしまったのですが…
本当に衝撃の結末!!!
衝撃すぎて変な夢見ました(笑)

なんだろう。
この不完全燃焼な気持ち。
「は~、良かった。良かった。」で終わらない感じ。
原作と映画は違うと思いますが…あれが映像になったら…ふぅ~。

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