88年前のおばあちゃん
先日、主人のおばあちゃんが亡くなりました。
92歳でした。
子ども達を連れて遊びに行くと、いつもお菓子をたくさんくれたおばあちゃん。
とっても穏やかな人でした。
棺に入ったおばあちゃんは、今にも「あ~、よぅ寝たわ!」と言って
起き出しそうな、本当に眠っているような表情でした。
お通夜の時におばあちゃんの部屋でアルバムを
開いてると、おばあちゃんが4歳の時の
写真がありました。
88年前のおばあちゃん。
当時4歳です。
大阪で生まれたせいか、とってもオシャレ。
子どもの頃は病弱だったようですが
8人の孫と12人のひ孫ができました。
葬儀の時には、ひ孫達が書いた手紙を
棺に入れてあげました。
今頃、天国で読んでいることと思います。
誰からも「穏やかな人だった」と言われた
おばあちゃん。
92年間、お疲れ様でした。
大好きだったおじいちゃんと
天国でまた仲良くしてね!