娘が16歳になったら
先日、図書館でふと目に留まった本。
タイトルだけ見てすぐに借りました。
お母さんは命がけであなたを産みました
~16歳のための、いのちの教科書~
著者の内田美智子さんは助産師さん。
その内田さんが若者に向けたメッセージを
詰め込んだ本です。
「いのちの現場」から分かった大切なこと、
生きること・生き続けること、
幸せな恋をすること、
いのちをいただいて育むこと(食育)などが
書かれています。
サブタイトルにもあるように
16歳くらいの思春期真っただ中にいる子に読んでほしいです。
私は一番身近にいる中学1年生の姪っ子に読んでほしいと思ったけど
まだ少し早くて理解できないかな。
家族の会話が大切なことや、愛情を込めた料理の必要性なども書かれているので、
このブログを読んでくれているママ友にも読んで欲しいです。
読みます!絶対読みます!!
今は私が借りてるから、また予約して読んでみて!