そういえば結露するんだった…
先日、友達の家に遊びに行って
気付いた事がありました。
それは「そういえば冬は結露するんだった」と
いう事です。
私が前に住んでいた家ではカーテン生地が
結露で濡れて、気付いたらそこがカビていました。
姉が住んでた借家なんて、結露でカーテンが
ガラスに凍りついて、カーテンを開けると
バリバリッという音がしたそうです。
実家も毎朝、結露を拭き取るのが日課でした。
でも、姉も私もファースの家に住み、
実家の窓もリビングだけ高断熱のペアガラスに
入れ替えたので『結露』というのを
半分忘れかけておりました。
もちろん、ファースの家も少しだけ結露している時があります。
全くしないとは言い切れません。
でも我が家はよく見ないと分からない程度。
友達の家は窓の下半分が結露していました。
快適さに慣れると、過去のことは忘れるようです。
窓ガラスの結露・・・イヤでした。
冬場、お風呂の天井から冷たいしずくが落ちてくるのもイヤでした。
暖かいリビングから寒いトイレに行くのもイヤでした。
梅雨時期に湿気が原因で掃除機がスムーズにかけられないのもイヤでした。
いかに今の生活が快適なのか…
時々は思い出さないといけないと思っている今日この頃です。