障子から柔らかな朝日が
現在建築中のH様邸。
階段が家のほぼ中心にあるので、階段には窓がありません。
そして2階の寝室の一角には畳敷きの書斎コーナーがあります。
その書斎の写真がコチラ。
この2枚は向かい合った壁を撮影しています☆
書斎の東側にある高窓から差しこんだ光が、書斎を通り抜けて階段まで届く予定♪
大工さんが作業しているところは階段の手すりになる壁。
もうタイトルでお分かりかも知れませんが、
書斎~階段の壁の大きな開口部には引き違いの障子が入ります(*^_^*)
書斎が畳敷き&私が障子好きなので(笑)ここは障子しか考えられませんでした。
この障子の下には座卓を置いて、ご主人がパソコンをしたり
本を読んだり…と、自分の時間を過ごされる予定になっております。
自分の時間ですが、障子を開ければ目の前は子ども部屋。
階段下はLDKなので、充分に家族の気配が感じられます。
H様邸の中で私が好きな空間ベスト3に入ります♪
さっきから「私が好きな障子」「私が好きな空間」と
自分の好みを押しつけているように感じますが、H様も楽しみにしてくださっています。
ね? そうですよね? H様~!