濡れ縁に変身
昨日は藤本と植木が登場したので、今日は臼井。
作業をしている臼井の様子を撮ってきました。
小さな機械をうならせて「ウイーン」と音を立てながら
杉の木の両側を加工していきます。
これ、『面取り』いって、とがってる角っこを取ること。
左の写真が面取り前。
そして右の写真が面取り後でゴザイマス。
角っこが取れているのが分かるでしょうか?
料理でも大根とか煮る時に煮崩れしにくいように
角っこを落としますよね。
あれと同じです。
杉の木は煮ませんが…。
こうやって中腰で何度も往復しているので
見ているだけで腰が痛くなりそうです。
この杉の木はN様邸の濡れ縁になるそうです。
これまた楽しみです♪