たれ壁・タレ壁・垂れ壁
『たれ壁』とは部屋の入り口等の壁が少し下がっている部分のこと。
『下がり壁』と呼んだりもします。
私が書く図面ではスペースの都合で【タレ壁】とカタカナ半角で表記してます。
「戸をつけるまでもいけど、ちょっと空間を仕切りたいな~」という時に作ってます。
通常は四角い事が多いタレ壁ですが、工事中のA様邸はいろんな形をしています。
いろんな形にするメリットは、やっぱり見た目!
可愛いです♪
デメリットは施工の手間が増えるのでコストアップする可能性がある事。
あと、暖簾やロールスクリーンがつけにくい事もあります。
たかがタレ壁、されどタレ壁。
よーく考えて作りましょう!