タイミングよく壊れたタンス
昨日の記事の続き。
我が家の脱衣室兼ウォークインクローゼットには、手持ちのタンス4棹(さお)を
入れる予定で設計していました。
幅1200のタンスが2棹と800のタンスが2棹。
全部がキッチリ入るように棚の位置も指定してあったのに
800のタンスが壊れてしまったのです。
昨日の朝、とりあえず工事をストップしてもらって、朝から家具屋さん巡りをしてきました。
私が欲しいのは引き出しが7段あるタンス。
家族5人の下着類で5段使用。
主人の仕事着で1段使用。
あとの1段は洗濯ネットやハンカチ類などを入れます。
タンスは6段が一番よく作られているそうで、7段となるとグッと数が減ります。
アウトレットの家具屋さんでは7段があったものの気に入るのがなかったし
地元のK店では6段しかなかった。
M店はなんとお休みで、最後に行ったI店で「7段はいまコレとコレしかないですよ」と
言いながら見せてもらったうちの1つが私の望んでいたものにピッタリ!
幅が900になってしまいましたが、
引き出しの深さや色、質感など
全部条件を満たしていました。
ただ、お値段がちょっと厳しかったのですが
シッカリした作りだったので壊れることはないでしょう(笑)
でも展示品を購入したので安くしてもらいました(^-^)
現場へ行くと大工の藤本に早速
「タンスの寸法は決まったんかい?」と聞かれました。
予定より100大きくなったので、
棚の位置も100ずらしてもらいました。
タンスが壊れるのが1日遅かったら工事に支障が出る
ところでした。ナイスタイミング!
今回の教訓。
安いものは壊れます。
少しくらい高くても長持ちするものを買いましょう!