ヒノキの間伐材で机作り
丹波市では平成19年度から市内の小学1年生を対象に
地域産ヒノキ間伐材を使った学習机を導入しています。
学習机は天板・棚・脚・背部・座など各部分がパーツ化されていて、
六角レンチで簡単に組立ができる構造となっているんですよ。
今日、長女は1年生の親子行事で机と椅子を組み立てました。
組み立てはもちろん主人。
お父さんの参加が多かったように思いますが、お母さん達も頑張って組み立てられていました。
二学期からこの机で勉強します♪
卒業までの6年間、自分の作った学習机を使用することで物を大切にする心が育ってくれたらいいなぁと思います。
それに、やっぱり木の机はいいですね。
じんわりとした優しいぬくもりが感じられます。
私が小学校の時は机の天板と、
イスの座面&背もたれだけは木でしたが
その他のパーツはスチール製だったと思います。
ひょっとしたら机の天板は偽物の木だったかも知れません。
現在、3年生の息子も1年生の時に作った机で
勉強しています。
丹波市内で引っ越す時はこの机も一緒に引っ越すんです。
すでに傷だらけですが、6年生までの思い出を
たくさん刻んで欲しいと思います(*^_^*)