寝顔を見ていると思い出す遠い記憶
うちの長女(小3)は絶対に1人で寝ません。
リビングで寝てしまうことはあっても
1人で寝室へ行って「おやすみ」をする事はありえません。
でも次女(小1)は「あれ?姿が見えないな…」と思って探すと
私のベッドに入って、しっかり布団をかぶって気持ち良さそうに寝ている事があります。
月に数回あるその光景。
次女の寝顔を見るたびに、とある絵本を思い出します。
クマと女の子が出てきた絵本。
他人のベッドで寝てしまう…というお話。
でも、その絵本が何だったのか全然思い出せず。。。
次女の寝顔を見るたびに連想するので
ネット検索して見つけました!
『3びきのくま』
森の中で平和に暮らす三びきのクマの親子の家へ、
女の子が迷い込みます。
子グマのおかゆを食べ、子グマの椅子を壊し、
子グマのベッドでお昼寝する女の子。
散歩から帰ってきた三びきに見つかると…?
というストーリー。
図書館で借りちゃいました!
この絵本、子ども達に読んでやった記憶がないのですが
断片的に覚えているのは、私が子どもの頃の記憶なのでしょうか???
これって結構有名なお話なので、どこかで聞かれた
んでしょうね。
ウチは、長女、長男、次男がそれぞれが4~5歳の
時に読んだので、3回読んだことになります。
トルストイの童話は「大きなかぶ」や「七つの星」
も読みました。
「大きなかぶ」は有名ですよね。
国語の教科書にも載ってますし。
「七つの星」は記憶にあるような、ないような?