大人も使う『子ども部屋』
現在プラン中のおうち。
お客様のご要望として
① 子ども部屋は必要
② でも、巣立った後は不要
③ 結婚して家族で帰省したら寝る部屋が必要
④ 面積は抑えたい
こんな感じ。
これをどうまとめるのか???
私が出した結論は子ども部屋は横長の10.5帖。
出入口は2つ。
そのうちの1つはリビングに面して広く開放できる。
子ども部屋の真ん中に可動式のクローゼット(家具)を置いて間仕切りに。
こんな感じです。
『子ども部屋』として完全に個室が必要な時期は数年。
例えば小学5年生から1人部屋が必要だとして、高校卒業するまで丸8年。
低学年の間はリビング横でおもちゃを広げたり、家族の顔が見えるところで宿題したり。
大きくなると扉を閉めて個室に。
子どもが巣立った後は、リビングの延長として&親の趣味部屋として利用。
間仕切りクローゼットを撤去して10.5帖に戻せば、家族で帰省した時に布団を並べて寝られます♪
どうでしょう???