奥行きに合わせた収納プラン
現在プラン中のおうち。
寝室は和室で、お布団を敷いて寝られます。
そのため、お布団をしまっておく場所も必要になります。
万年床もありですが(笑)
そんな寝室の収納がこちら。
3枚引違戸になっています。
折れ戸だと開けた時に扉がお布団に引っかかる可能性もあるので、場所を取らない引違戸を採用。
右側を開ければお布団がしまえます。
左側を開ければ衣類が掛けられるようにハンガーパイプ付きの棚が出現!
お布団をしまう部分は奥行が深くて、服を掛ける部分は奥行きが浅くなっております。
なぜ、奥行きが違うのか???
実は、この収納の向こう側はご主人の書斎。
クローゼットの奥行きが浅いところは書斎側から使える造り付けの本棚になっているんです☆
スペースを余すところなく使い切る!
お布団・服・本の奥行きを生かした収納プランでした!